Web表示スピード研究会

【WPO事例】パフォーマンス改善事例2021~2023

2021年

フランスの自動車メーカー・ルノーでは、LCPの改善が直帰率とコンバージョン率の両方に強い相関があることを発見しました。結果としてLCPを1 秒改善することにより、直帰率は最大 14 %ほど減少し、コンバージョン率が 13%ほど 増加しました。

公式サイト
https://www.renaultgroup.com/

レポート
https://web.dev/case-studies/renault

 

カナダのパフォーマンス改善コンサル企業のSpeedSense では、 e コマース事業者の、パフォーマンス改善を施すことにより、サイトのコンバージョン率を 7.6% 増加させることに成功し、年間収益を約 600 万ドル(9億円)ほど増加することができました。モバイルサイトのトランザクションは 30% 増加。セッションあたりの売上げは 16% 増加しています。

公式サイト
https://www.speedsense.com/

レポート
https://www.speedsense.com/insights/web-performance-impact-ecommerce-revenue

 

情報技術製品の販売代理店の米Ingram Micro では、同社サイトのブロック時間の短縮に重点を置きました。サイトの TBT を 40% 改善することで、オーガニック トラフィックは 35% ほど増加しています。

公式サイト
https://www.ingrammicro.com/

レポート
https://www.speedsense.com/case-studies/ingram-micro

 

リファービッシュ(再生)携帯電話を販売するSwappieでは、表示スピードの改善に取り組みました。読み込み時間を 23%、LCP を 55%、CLS を 91%、FIDは 90% 削減され、モバイル収益が 42% 増加しました。モバイル のコンバージョン率も 10 ポイント増加しました。

公式サイト
https://swappie.com/en/

レポート
https://web.dev/case-studies/swappie

 

2022年

NYのベッド専門店・Sunday Citizenでは、表示スピードの主要指標を改善しました。CLPを75 パーセンタイルで 25% 改善、CLSを 61% の改善を実現し、結果として、直帰率は 4% 減少、コンバージョン率は 6% 以上増加しました。
パーマリンク

公式サイト
https://sundaycitizen.co/

レポート
https://performance.shopify.com/blogs/blog/how-sunday-citizen-improved-conversions-by-focusing-on-performance

 

生活用品を扱う楽天の直営店、楽天 24では、コアウェブバイタル指標の改善を行いました。 前後でのA/B テストによると、訪問者あたりの収益は 53.4% 増加、コンバージョン率は 33.1% 増加、平均注文額が 15.2% 増加、離脱率が 35.1% 減少しました。

公式サイト
https://24.rakuten.co.jp/

レポート
https://web.dev/case-studies/rakuten

2023

米スキンケアメーカーのCarpe では、LCP を 52%、CLS を 41% 改善したところ、全体トラフィックが 10% 増加、オンライン ストアのコンバージョン率が 5% 増加し、結果として収益が 15% 増加しました。

公式サイト
https://mycarpe.com/

レポート
https://performance.shopify.com/blogs/blog/how-carpe-achieved-record-breaking-sales-by-focusing-on-performance-optimization

PSI、表示スピード、コアウエブバイタル INPの各対策については